Travelling Diary


<10日目:ダーウィン>

8時半に起きてチェックアウトの用意。荷物はフロントで預ける予定だったけど、一緒に泊まってた友人がもう
1泊するのでそこにおいてもらう事にした。そうしたら夜に戻ってきてもシャワー出来るしちょうどいい。夜は
ミンディルマーケットがあるからいいけど、それまでヒマだしどうしよう。飛行機の出発が1:30で、11時発の
バスで空港に向かう予定。
とりあえずホテルにいても暑いし(昼間は冷房なし)と思って出かける。ハガキを購入して手紙を書いて出す。
もうすぐ帰るんだけど、せっかくだからシドニー以外から出してみるのもいいかな、と。チリも積もれば、と言う
感じで切手代もバカにならないんだけど、手紙書くのは好きだしもらっても嬉しいものだし、思って書いてる。
よくハガキに載ってるCullen Bayに行ってみたいと思って調べてみると、バスで降りた後1km位歩かないと
いけないみたいで、ちょっと疲れ気味なので止めた。
ビーチ沿いの公園に行き、日記を書いてると、昨日あった2人のカウンシルのうちの1人とまた会う。話をして
たんだけど、どこから来たの?て話になって「京都から」て言うと「Really?」と言って来るので、「え?何で?」
と言うと(京都というと、東京と一緒になる人が多い。東京じゃなくて?とか、東京の近く?と聞く人が殆ど)
「だって、前に枚方に(京都寄りにある、大阪の市)住んでたから」て。え〜!ダーウィンで大阪に住んでた
に会うとは。オージー日本語はなせる人は割といるけど、日本行った事や住んだ事ある人に滅多に会う事は
なく、あっても関西圏はなかった。で、来年3月にまた枚方に行くとか。その後仕事あるから、と立ち去ったが
連絡先でも聞いとけばよかったな、と後悔。

その後、日記も書き終わり、行く所もなく、地図に載ってるワーフへ行って見るが結構距離があって疲れた。
しかも、かなり暑く、体内の温度がたまに調節出来ないというか、そんな感じになる事があって熱がこもって
来るのを感じて体温計ると38度近く行く事が日本でしょっちゅうあった。まさにそんな感じで、これはそろそろ
やばいなあ、と思いながらも引き返す事も出来ず、歩くしかなく、途中で日陰を見つけて寝転んで休憩。
着くと、こじんまりしたフィッシュマーケットがあって、何人か釣りしてた。こんな所に観光客が、と言う感じで
見てる人もいたが(笑)



しんどかったのでバッパーで休みたいところだけど入れず(泣)しかも眠くなってきた。眠いよ〜。

4時前にバッパー戻り、マーケットに一緒に行く友人を待ってたけど、シャワーしてて遅くなるから先に行って
との事だったので先に行ってビーチを散策してたらすぐに友人が来た。5時から始まるけどすでに店が出てて
始まってる雰囲気。ざっと見てから日暮れの時間になったのでビーチへ。さっきまで人が殆どいなかったのに
えらく増えててビックリ!モール歩いててもこんなに人いなかった様な・・・



その後あちこち歩いて、迷った挙句ショルダーバッグ購入。リバーシブルというのも惹かれた。



一緒に泊まってた友人とバッパーへ戻りシャワーをして休憩。11時前にバッパーを出てバスターミナルへ。
アリスへ行く時は荷物を預けないといけなかったので、なるべく少なく見える様心がけてしたせいかがあった
のか、荷物を預けなくて済んだ。これで空港に着いてから荷物を待つ時間のロスがなくなるので、その分早く
帰れるぞ!!

帰りの飛行機はビジネスとの境で、荷物が足元に置けなかったのが残念。でも、その分広くて足が伸ばせ
ゆっくり寝られると思ったら・・・隣の男性が聞いてる音楽が大きい音でもれてて全然寝られず。1時間半も
寝てないぞ〜!!

朝方の窓からの景色、よかったな。


右の写真、オペラハウスとハーバーブリッジ見えます


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