Travelling Diary


< 19日目: やっと帰国 >

4時半にソウル着。出てどこにいっていいやら分からなく、外国人の団体にいるところに行ってみる。
(きっと乗り継ぎだろうと思って)何人かには「外に出てホテルへ」とか。私含めて4人は「Bカウンター
行って」と言われ、指された方向に向かうがない。
「ねえ、Bって言われたよねえ」「そうだったよね」なんて話しながらそのうろうろ。
ベトナム系(たぶん)のオージーはこれからニューヨークに行くから、ほんと参った、と。
それは可愛そうだ。
結局Bカウンターはなく目の前にあるカウンターで手続きをしてもらう。他に一人関空乗り継ぎの人が
いて「じゃあ、30番ゲートに9:20に」て言われて搭乗券をもらう。
え〜、ホテルは?トランジットホテルは?9:20なんて、まだ5時間あるよ。ここで待つの疲れる。。
ホテルで1泊って聞いてたのに。。。時間が時間だから?それならトランジットホテルでいいから少し
休んでシャワーしたい。

結局、同じ乗り継ぎの女の子と2人、5時間待つハメに。そして関空までは1時間半(苦笑)

着いたら蒸し暑さにダウン。風邪が治んない。贅沢して特急で帰るが電車で寝まくり。検札もなく、
それなら特急券買わなくてよかった(笑)て、ちょっと損した気分になり、最寄り駅に着いたらバスが
40分ほどなく、雨もきつくなってきたのでタクシーでまた贅沢して帰る。


今回シドニーに決めた理由。1つはヨーロッパにいけなかったため。もう1つは、シドニーから離れて
離れて淋しく思った事を確かめたかったから。やっぱりオーストラリアの方が私にはあってる、
そんな気がした。


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